亡き王女のためのパヴァーヌ

しばいぬこうた2

2016年12月29日 16:24







今日も練習に励んでおります^^


亡き王女のためのパヴァーヌ。





切ない曲だなぁ~。

でも、クラシックって良いね。

亡き王女って誰なのでしょう。

亡き王女のためのパヴァーヌの作曲者は、ボレロを作曲した人なんだね。

息子が教えてくれて初めて知ったよ。


あ~~切ない曲だなぁ~~~~。


作曲家のラベルさんは、1937年の昨日、12月28日に亡くなったそうです。

偶然にも、12月28日に、この亡き王女のためのパヴァーヌの楽譜を買った娘^^

なんだかご縁を感じるなぁ~ ←なんのご縁?っていう突っ込みはナシでお願いします


ラベルさんは晩年、記憶障害を患っていたそうですが、
その時、この亡き王女のためのパヴァーヌを聴いて

「この美しい曲は誰が作ったんだ!」と言ったそう・・・。


ん~~娘がどんなふうに奏でるようになるのか楽しみだ!

音域広くて、高くて 大変みたいだけれど、挫折しないでね^^

せつなくせつなく・・・優雅に奏でてください









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